泰緬鉄道の中でも犠牲者を多く出した場所の一つ『アルヒル桟道橋』
崖沿いに木製の高架線が敷かれています。

この75年以上前に作られた鉄道は現在でも観光利用され、”Tham Krasae Bridge”と呼ばれています。

列車の通らない時間は線路の上を歩けます
岩を手で削った跡らしき場所
現在でも鉄道は利用されています
木製の橋桁

周辺情報
  • レストラン
    • 日本人のツアー客の利用するレストラン
    • ローカルの食堂のような雰囲気のレストラン
  • カフェ:露店のようなお店・タイミルクティーなどテイクアウト専用
  • 売店:水やジュース、スナックなど販売
  • お土産屋

所在:カンチャナブリ/Kanchanaburi(座標:14°06’17.2″N 99°10’00.3″E)


行き方

◉ 列車にて

バンコクのトンブリ駅/Thonburi やカンチャナブリ駅/Kanchanaburi より、ナムトク駅/Namtok 行きの列車に乗車し、 “Tham Krasae Birdge Station”にて下車します。
※なおTham Krasae Bridge Stationという名前の駅は2つあり、アルヒル桟道橋の両端にそれぞれ位置します。列車に乗りながら桟道橋を通る場合は、2つ目の駅まで乗車したままでいてください。

注)バンコク発No.909便は日曜日のみ運行
◉ レンタカー・タクシーなど

アルヒル桟道橋へ大型のバスで来るツアーもあり、車やバイクで訪れる事が出来ます。路線バスが通っているかは不明です。

列車の本数は少なくアクセスは不便ですが観光地化されており、滞在に困ることは無いと思います。


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