カンギポット山

昨日オルモックで落ち合った方々と、ビリヤバ/Villabaにある “世界慰霊平和公園の碑” を目指します。

この慰霊碑は、ビリヤバの町から山道をバイクなどで40分程度かけて登った カタグバカン地区/Brgy.Catagbacan にあります。まずはオルモック郊外にあるバスターミナルより、ビリヤバを目指します。

Ormoc Transport Terminal

この日のオルモックは、朝から小雨が降っていました。

前回この慰霊碑を訪れた時は運よく2,3日晴れが続いていましたが、それでもバイクがスタックしたりスリップを起こしそうだったので、せめてバイクに乗っている時ぐらいは、雨が止んでほしい。

そう思いながらビリヤバの町に到着しました。


ここからバイクタクシーにて、慰霊碑のあるカタグバカン地区へ向かいます。

舗装路・未舗装路を登り、途中泥濘にはまったり滑ったりしながらも、村に着きました。


村の職員の方に対応していただき、泥に足を取られながら20分程度、ようやく目的の慰霊碑にたどり着きました。

世界慰霊平和公園の碑

慰霊碑の後ろに見えるのが、カンギポット山です。


レイテ島の戦い最期の場所・カンギポット山
組織的戦闘ができなくなったにも関わらず、終戦までこの周辺で自活し多くの命が失われました。

戦死・自決・餓死や病死 以外の選択肢は無かったのか…
『生きる』選択は考えられなかったのか…

ここで亡くなった全ての方々へお祈りをしていると、ぱらぱらと降っていた雨もいつしか土砂降りに。
カンギポット山も見えなくなりました。


その後ご一緒した方々とはオルモックでお別れ、タクロバンへ帰ってきました。

ホームステイ先へ帰宅すると、翌日マニラへ向け出発するので、近所の若いメンバーが送別会を企画してくれました。なんと、マッカーサー・ランディングメモリアルパーク(マッカーサー達の上陸場所)にて。

日本ではこのような場所でワイワイする事は考えられないと思いますが、マッカーサー像の近くにレジャーシートを広げご飯を食べながら談笑し、仲間との最後の時間を過ごしました。


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