フィリピン・レイテ島の慰霊碑を訪れる際に、タクロバンの次に拠点となるのが西海岸のオルモックです。

市内の慰霊碑を訪れるほか、ビリヤバやアルブエラを訪れる時・フェリーでセブへ向かう時にオルモックを訪れることになります(タクロバン-ビリヤバ間のバンもありますが)。

しかし海外旅行に慣れていない方が、日本人観光客がほとんどいない・ガイドブックにも載っていない街に滞在するのはとても不安なことです。

その不安を最大限解消できるホテルが、ホテル・ドンフェリペです!

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オルモックの宿はホテル・ドンフェリペ

オルモックで宿泊するなら、ホテル・ドンフェリペがオススメです!その理由をご紹介します。

1.交通拠点からのアクセスが最高

(ホテルのバルコニーから撮影したバスターミナルとフェリーターミナル)

ホテルから道路を挟みタクロバン行きのバンの発着場があり、セブへも運行しているフェリーターミナルも目と鼻の先にあります。
ターミナルへ向かう時にもこの近さは便利ですが、ターミナルに到着した時に目視できる範囲にホテルがあることが一番のオススメポイントです。特に土地勘もない初めての滞在時・夜に着いてしまった時は安心感が大きいです。

2.徒歩圏内にレストラン・カフェが多い

ホテル1階にレストランがあるほか、外国人も利用するカフェ(Lorenzo’s Café)がホテル隣の敷地にあります。
また、ファストフードレストランのジョリビーマクドナルドKFCもホテルから徒歩圏内です。水はカフェやレストランで一緒に購入すると良いでしょう。コンビニに近いお店もあり、飲料や生活必需品も少し販売しています。
2017年渡航時にはガイサノというショッピングモールが近くにありましたが、少し遠くへ移転してしまい、2018年1月時点ではホテル近辺にショッピングモールはありませんでした。

3.清潔な部屋

ホテル・ドンフェリペは、オルモックのホテルの中では値段が高めですが、清潔さは潔癖の方でない限り余裕で許容できる程だと思います。

海側の部屋からはオルモック湾を望めます。バルコニーでコーヒーやお酒を飲みながら、沈んでいく夕日を眺めたりもできます。

しかし、オルモック市内にある慰霊碑へは徒歩で行ける距離ではない上、オルモックではジプニーのようなルートの決まっている乗合い形式のトライシクルが多く、流しで慰霊碑へ向かってくれるトライシクルを見つけるのは難しいです。
そのため慰霊碑へ向かう時は、バスターミナルやフェリータミナルの側に停車しているトライシクルを見つけ、交渉して乗せてもらうのがベターかと思います。

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