長袖のパーカーを着ていても肌寒い、ピンウールィン(メイミョー)の朝。
標高が高い為、昼もさほど暑くなく朝晩は冷えます。
ピンウールィン滞在は1泊のみで、またマンダレーへ戻ります。

フロントでマンダレー行きのシェアタクシーの予約をしてもらい、ゆったり朝食をとります。ミャンマーのヌードルは、辛いorエスニックな味付けが多いですね。

英語の通じるスタッフは1人,2人しかいませんでしたが、通じずとも笑顔の良い親切なスタッフばかりでした。ピンウールィンにまた訪れたら、この宿かなと思います。

シェアタクシーが宿までピックアップに来、前日通った道を戻りマンダレーへ戻ります。

ちょうどお昼にマンダレーに着き、また前日チェックアウトした宿へ。
フロントで “Welcome back” と(笑)

荷物を置いて、まずはミッチーナー(ミイトキーナ)行きのチケットを取れるかどうか。ホテルのフロントで、バス会社に連絡してもらう。無ければマンダレーでもう1泊になるが…

残席がわずかでしたが、チケットの予約ができました。バス会社がチケットをホテルまで持って来てくれるので、フロントで代金を先に支払い、後でフロントに取りにくることにしました。

マンダレーでもう一つの目的地、マンダレーヒルにある慰霊碑へ向かいます。
マンダレーヒルは頂上まで乗り物で向かう事もできますが、麓から寺院の階段を登り頂上へも向かうことができます。

実は頂上までの運賃と麓までの運賃は大きく異なります。麓までの値段で交渉をしていた自分と、頂上まで登ると思っていたバイクドライバー。もう少しで迷惑をかけるところでした…

寺院敷地内の階段なので土足厳禁です。溝や割れ目に気をつけながら登ります。
道中には仏像や寺院の建物が多数あります。

慰霊碑は頂上の手前にありました。健脚であっても麓から登るのは大変で、中腹まで車で登ってくると楽です。
慰霊碑の周辺は綺麗に整備されていました。
線香をあげ合掌。


慰霊碑訪問後はマンダレーヒル頂上の寺院へ。
下山後はマンダレー王宮の外堀を歩きホテルへ戻り、ミッチーナー行きのチケットを受け取りました。いよいよ今回の旅最北の地へ。

マンダレーヒル頂上より
Sanda Muni Pagoda

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