(2015年アジア一人旅の際に書いたブログ記事を転載していますので、情報が古い場合はご了承ください)
チェンマイでの滞在を終えチェンマイよりもミャンマー国境に近いメーホンソンへ
目的地はクンユアムですが、クンユアムは小さな町なのでどれだけバスが運行されているのか不明でした。その為メーホンソンにてバイクをレンタルし、バイクでクンユアムへ向かうことにしました。
さて、チェンマイからメーホンソンへは乗り合いバンで移動します。
どのターミナルから出発するのか不明でしたので、とりあえずバスターミナル3で降ろしてもらいましたが、ターミナル3からはほとんどのバスがバンコク行きでした。インフォメーションで聞くと、メーホンソン行きのバスはターミナル2からの出発するとのこと、ターミナル2はターミナル3を出て道路を挟んだ向かい側です。
「メーホンソン行きのバスはどこから出るの?」
と何人にも聞き、教えてもらいながらチケットカウンターへ
バスではなくバンでメーホンソンまで向かいます。チェンマイからメーホンソンまで250バーツとバスよりも割高ですので、利用するのは外国人観光客がほとんどでした。
未舗装道路が多く工事や土砂崩れで片側通行の場所もあり、これはバスでは通りたくない!
山を越え川を越え、観光地パーイを経由し、チェンマイから6時間かけ夜7時前にメーホンソンへ到着しました。
辺りは真っ暗の中、バスターミナルからバイクタクシーでホテルまで向かいました。
ツインルーム600バーツ。冷蔵庫・テレビ・エアコン・ホットシャワーが付いていて、とても清潔なお部屋。
ホテルのオーナーもとても世話焼きで、何も言わずともオススメの観光スポットやレストランを紹介してくれました。
慰霊が目的とはいえ、旅程では”楽しむのを忘れない”
メーホンソンの中心部・夜はかなり静かですが、外国人観光客の声がします。
ホテルのオーナーにオススメされた、湖そばのお寺です
とても美味しいミャンマー料理屋があるとオススメされましたが見つからず、夜遅くまでお店をやっていた屋台でヌードルをいただきます。
このスープは塩ラーメンに近い味で、ライスヌードルを使っていたり具はラーメンと違いますが、とても美味でした!
翌日はメーホンソンとクンユアムの慰霊碑を訪れます。